2008年10月11日土曜日

毛穴の黒ずみを消したい

まずは事前照射を行います。本格的にレーザー治療をする前に肌を温めるのが目的です。全ての準備が終了したら、3度に分けてレーザー光線を顔に照射し、毛穴を引き締めます。全ての行程が終わったらクーリングを5分ほどおいて効果を促します。帰宅するときはポイントメイク程度にとどめて、レーザー照射後の状況によっては紫外線対策を行います。この頃は日進月歩でレーザー治療の技術が進んでおり、ますます簡単に、ますます安全に手術が受けられます。



毛穴の黒ずみを消すための対策として、ケミカルピーリングと呼ばれる法方もあります。ケミカルピーリングでは、数種類の酸を肌表面に塗布して、肌に残存している古い角質を取り除き、肌の新陳代謝能力を引き出そうとする法方がとられます。肌自らが持つ新陳代謝能力によりシミや黒ずんでいる肌を蘇らせる方法です。ただ、にきびがあったり乾燥肌であったりして肌が荒れている場合は、ケミカルピーリングは適さないようです。


そして、黒ずみが気になる部分からローションを塗ります。レーザー光を照射します。本照射前に一度事前照射というものを行い肌を温めます。最後に仕上げのレーザー照射もするので3回照射することになります。毛穴のレーザー治療の施術後は5分程度のクーリングを行い、顔の毛穴を引き締めます。


ケミカルピーリング専門の皮膚科というのもあるので、インターネットなどで調べてみることもお勧めします。ピーリング施術直後は、肌にヒリヒリ感が残ったり、赤くなったりすることもあるようですが、しばらくの間なので心配は要りません。

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