2008年12月10日水曜日

シスアド合格ラインと合格率

600点以上獲得すれば午後の試験の採点対象になります。午後は記述中心で、1と2に分かれています。この午後1で600点以上獲得者のみが午後2の小論文に進むことができるのです。


ある程度パソコンに関する知識がある方ならば、シスアド対策として過去問をひたすら解き続ける、と言うのも十分有効な勉強方法かもしれませんが、そうでない方が過去問だけをやっていても合格するのは厳しいかもしれません。


シスアド合格ラインと合格率については、最も合格率が高い初級シスアドで、非公開ではありますが推測で30%前後だとされています。シスアドの試験は午前と午後に分かれていますが、どちらか一方でも合格ラインを割っていると不合格となります。